オンラインサロンを開設したいけど、運営のために必要なランニングコストをどのくらい?
今回の記事ではオンラインサロンプラットフォームを使うために必要なコストについて、代表的なプラットフォームのランニングコストをまとめました。
プラットフォーム選びの参考になれば幸いです。
大きく分けると「月額利用料」と「決済手数料」の2つが必要になります。
傾向としては、月額利用が必要なプラットフォームは決済手数料が抑えられています。
逆に月額利用料金が0円の場合は、決済手数料が高めに設定されていることが多いようです。
プラットフォーム利用のために必要な費用です。
個別販売やサブスクリプション販売で決済が行われるたびに必要になる費用です。
コミュニティが成長して売上が増えるほどコストが上がりますので、すでにファンやフォロワーがいてある程度の売上が見込みえる場合は要チェックのポイントです。
代表的なオンラインサロンプラットフォームの月額料金と決済手数料を比較しました。
ピッパサックは月額料金がかかるものの、決済手数料が3%と群を抜いています。
※手数料は当社調べですので、実際に比較検討される場合は必ずご自身でお調べください。また情報は2024/2/28の時点のものになります。情報が変更されている場合がございますのでご注意ください。
参照)
ピッパサック
note
YOOR
DMMオンラインサロンコミュニティ
上記の比較表から見るに、月の売上が5万円を超えて10万円に近づくのであれば、月額費用を払ってでも決済手数料が低いプラットフォームがお得になります。
ですのですでにファンやフォロワーがいる状態でオンラインサロンを始めるのであれば、ピッパサックがおすすめになります。
これから情報発信を始める段階であれば、まだ売上が見えていないと思うので、月額無料のプラットフォームを選ぶことも選択肢に入ると思います。
まずは売上の目標を決めたうえで、実際の利益がどうなるかを計算してみてはいかがでしょうか。
もちろんランニングコストだけではなく機能面での比較も重要です。
ピッパサックではオンラインサロン開設のための無料相談を随時受け付けております。
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