オリジナルテーマって?
オリジナルテーマを使うと、HTMLの構造・CSS・画像などをある程度自由に変更でき、従来のHTMLのよるWEB制作が可能になります。
TWIGテンプレートによる、動的なコーディングも可能になります。
書き方まとめ(日本語)
こちらは、テーマ管理から、オリジナルテーマの作成を行っていただくことで、オリジナルテーマが作成され、ファイル管理のthemeフォルダに格納されます。
上記で作成されたファイルなどを編集して、サイトを構築していく機能になります。
ファイル構成は?
管理画面の[サイト設定]→[テーマ設定]からオリジナルテーマを作成すると
サイト専用のデータ内に、テーマフォルダが作成され、デフォルトのファイルが用意されます。
例 /theme/my-sample/ (my-sampleがテーマ用フォルダになります)
そして、テーマフォルダの中には以下のファイルが含まれており、用途は以下のとおりです
規定のテンプレートファイル
項目 |
内容 |
/index.twig |
トップページのHTML |
/head.twig |
各ページから呼び出されるヘッダーHTML |
/foot.twig |
各ページから呼び出されるフッターHTML |
/system.twig |
システムから出力されるページ等で利用(ログイン画面等) |
/pagenator.twig |
ブログ一覧等で使用されるページネーション部分のHTML |
/share.twig |
ブログ詳細等で使用される、SNSシェアボタン |
/preview.png |
テーマ一覧で表示されるサムネイル画像 |
/css/ |
CSS用フォルダ(変更可能) |
/img/ |
画像用フォルダ(変更可能) |
/js/ |
JS用フォルダ(変更可能) |
/page/index.twig |
ページのテンプレートファイルがない場合のテンプレートHTML |
/partial/ |
アイテムパーツ用フォルダ |
/blog/index.twig |
ブログトップページ |
/blog/list.twig |
ブログ記事一覧ページ (タグや年月の絞り込み) |
/blog/detail.twig |
ブログ詳細ページ |
/event/index.twig |
イベントトップページ |
/event/list.twig |
イベント記事一覧ページ (タグや年月の絞り込み) |
/event/detail.twig |
イベント詳細ページ |
/form/sended.twig |
フォームの送信後ページ |
固定ページのテンプレート作成方法
URLが /company.html だった場合のテンプレートファイル名は
/company.twig
URLが /about/company.html だった場合のテンプレートファイル名は
/about/company.twig
URLが /about/ だった場合のテンプレートファイル名は
/about/index.twig
[TIPS]
WebDavを使うとPC上でソースコードの編集等行えます。